さて、ゲジ姉や、「これ、豆知識な」というロボティクス・ノーツでも見かけるセリフが出てくる中で、久々に聞いたこの声優さんにもちょっと驚きました。
左側の信用調査会社「フリージア」社長である百瀬 克子。この声の人のが
『くじらさん』という声優さんで、個人的に好きなアニメでもある「ながされて藍蘭島」とかで「おばば」をやっていたのもあって・・・まさかカオスヘッドで出てくるとは思わなくてちょっと驚きましたね。
ちなみにくじらさんは、ながされて藍蘭島(おばば)はもいろんのことNARUTO -ナルト-(大蛇丸)などなどに出ています。これ、豆知識な。・・・まあwikiで調べたんですがね(笑
ナルトと、藍蘭島以外のアニメはほぼノーマークのアニメだというのもあって知らないっていうのが本音なんですがね。。。
物語中盤ではパッケージに乗っているキャラは全て登場するようになりました。そんな次々現れてくる女の子達に妄想を膨らませるのはプレイしていてニヤケてしまうゲームです。
しかしながら、私は途中まで流されるまま適当にプレイしていたので
『それがあることを』見逃してしまったいたようで・・
それとは・・妄想トリガーというものです。
ゲーム中に↓のような
「妄想トリガー」と呼ばれる特別なモードが出現する場合があります。円を描くように視界が狭まるエフェクトが出現します。
この状態での時に左、右スティック左(ポジティブ妄想)、または左、右スティック右(ネガティブ妄想)のどちらかを入力すると主人公でもある西條拓巳の妄想力が上がっていきます。
所定の位置までメッセージを読み進めると拓巳の妄想が暴走し、物語が変化したり、通常のルートでは見ることのできないCGを楽しむことができます。
――――と。プレイを初めて既に中盤まで来てしまった今。これがあることを知らないままここまで進めてしまった今。自分に失望しましたよ(泣。
その後説明書をしっかり読み、いざ妄想トリガアアアアァァァ
ポジティブ妄想でっと・・・・
拓巳の変態極まりないカオスな妄想になるという展開。エロにうおおおと興奮する反面、なんで今まで気づかなかったんだ俺・・・orz(笑。
物語は中盤から終盤へ。
ミステリー小説を読んでいる・・いやプレイしている感じというべきできしょうか。
特に後半にかけては今まで謎だった、
『その目だれの目』などの色々な謎が解けていくストーリーには目が離せません。先が、先がと気になってしまいセーブはどのタイミングでもできるんですが、手が止まらなくなるほど面白いです。
ラノベや小説でありますよね。面白くて止めどころが見つからなくて、結局徹夜で読んでしまったみたいな。
そんな感じだと思います。
というわけでプレイ日記02のこの時点では第9章くらいまで進みまして、そろそろ終わりが見えてきそうな気がします。まだ、分岐とかは全然適当なので再度プレイデータを作り直さなくてはいけないのかもしれませんが、とりあえずこの先の展開もカオスHEADな展開に期待したいですね。それでは。
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