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 “SAO”事件から一年が経った。ある日。キリトは、総務省“仮想課”の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。
銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で突如発生した“死銃”事件。
漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実でも“死”に至る…。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、“仮想世界”が“現実世界”へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、“GGO”へとログインする。

“死銃”の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手をさしのべたのは、長大なライフル“ヘカート2”を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。新エピソード『ファントム・バレット』編。

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 というわけで、ソードアート・オンライン5、6巻感想です。
前巻(フェアリーダンス)でキリトの奮闘が実を結んだ結果、現実世界に無事帰って来られたアスナ。
「これにて完結っ!」と言ってもいいと思えるほどの話でしたが、それでもまだ4、5巻とまだまだ先の話が続くと言う事に・・・正直期待7の不安3といった感じでした。

ここまで面白いのになんで不安が?・・というのは「アインクラッド編での負けらたら死を意味するデスゲーム。さながら捕らわれの姫(アスナ)を助け出すフェアリーダンス編・・・これに並ぶものがまだ書けるかなぁ?」という思いがちょっとあったから・・。

でも、そんなぬるい考えは甘かったと思い知らされましたね。
読んだ後にはファントムバレットに不安?
「何それ美味しいの?」と言えくらいに・・いや、この例えは意味がわからんですね(笑。
ともかく、期待に期待していい話だと思います!

基本、川原さんの作品にベタ褒めではある私ですけども(笑)、今回の話では銃の世界が舞台となるVR世界にキリトがどう立ち向かうのか。そして、本当にアインクラッド・・あの2年間の戦いは終わったのか?

新しさの中にも過去の事が関わってくるファントム・バレッド編はのめり込めるかと思います。
そこで、キリトと同じく大事な事を見落としていたんだなぁと思える場面もあるかもしれませんよ。

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というわけで、再びカッコいいキリト君・・いや今回はカッコ可愛い?なのかな(笑。
また一つ新たな武勇伝が増えたファントムバレット編、6巻は特にページ数もあり読み応えがあるかと思います。川原さんのゲーム知識、今回は主にFPSの事でしたが、そんなゲーム用語だけに留まらない部分も文章に面白く溶け込んでいる事についつい関心させられちゃいます。

それでは、以上ファントム・バレット編の5、6巻感想でした!



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