Nebigen : 『ソードアート・オンライン』16巻感想　アリシゼーション・エクスプローディング

とまあ、あらすじですが、リアルワールドではテロリストの襲撃を受けましたが、なんとか避難はできたアスナ達。だが、現実世界での奪取が難しくなったテロリスト達がとった行動はアンダーワールドへのアクセスだった。

スーパーアカウントを使いアンダーワールドの奪取に動いたテロリスト達に対して、
唯一もう一つあったスーパーアカウントを使ってアスナもアンダーワールドへ向かう。



・・とアスナさん降臨してさっそくスーパーアカウントの力で、大地震を起こす。。
ついにアスナもチーターかな（笑）

チーターパワーを使って降りてきたアスナが心が失っているビーターさんと合うも・・・心が戻ることはありませんでした。何か本当に大きなきっかけがないと彼の魂は戻ってこないのでしょうね。

それこそ、大ピンチの時にこそでしょうね。
その巻は次巻で来るのかな！？






アスナ表紙キター！っと
この巻で注目していたのはアスナではありましたが、
他の部分、整合騎士とダークテリトリーの敵との戦闘でもかなり熱い展開が待ってくれておりました。
何人もの整合騎士との戦闘が書かれておりましたが、どれがというより全て面白かったです。

読んでいて世界に引き込まれましたね・・
川原 礫先生はキャラの心情表現が凄く上手いなと感じますよ。

人の汚いゲスイ部分から温かみのある部分を表現しているから、現実味も感じられて引き込まれるのでしょうかね。



いつの間にかアンダーワールドからハーレムワールドに転換しておりました。
キリトさん。心がない状態でも、モテモテ。

エロゲならここで選択肢が出てくるところだな。
ハーレムエンド目指せますね！

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